オパの多くの作品がそうであるように、この作品『樹望(きぼう)』も建築設計の当初から依頼を受け、技師との協力で制作を始めた。
樹(木)の観念は依頼のあった縦長サイズ(2600x400ミリ)からヒントを得た。
床から天井までぴったりの、この縦長サイズは幅、高さ共に通常オパが扱う銅板の寸法には当てはまらなかった。
定型のものが使用できず、比較的無駄になった部分の銅板は多かったが、特別に切ったをものを使用した。
オフィスビルの入口、正面に設置されたこの作品は、内装全体と統一された雰囲気の結果となった。
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